2019.11/14 [Thu]
Bombay Bicycle Club (ボンベイ・バイシクル・クラブ) デビューアルバム10周年記念ライブ

11月1日O2 Academy BrixtonでBombay Bicycle Club (ボンベイ・バイシクル・クラブ) 見てきました。
3か月前に見に行ったばっかりなんだけど、今回は彼らのデビューアルバム「I Had the Blues But I Shook Them Loose (アイ・ハド・ザ・ブルーズ・バット・アイ・シュック・ゼム・ルース)
私が彼らのファンになったのは3枚目のアルバムからで、デビューアルバムは特にお気に入りではないので、行く予定ではなかったんですが、3か月前のライブがあまりによく、特に観客の反応が異常によくて大合唱。
いつもデビューアルバムからの曲を演奏する時は特に観客の盛り上がりもすごかったので、やっぱり行くことにしました。
前回見た時は2階席だったし、今回はスタンディングのチケットもゲットできたし。
今回は前座のGengahr (ゲンガー) も見たかったので早めに入場。
ステージ向かって右側の2列目に待機することができました。
ゲンガーに関しては記事最後の追記で書いておりますので、興味ある方はどうぞ。
ボンベイ・バイシクル・クラブが登場したのは9時頃。
ステージはシンプルでデビューアルバムのジャケットの男の人が飛んでる写真がドーンとあるだけ。
バンドメンバー4人にサポートメンバーが2人でシンプル。
そのサポートの1人がいつも女性ボーカルで共演するLiz Lawrence (リズ・ローレンス)でした。
不思議なことにステージセットが全体的に後ろの方でセットアップされてて、前の方が大きく空いていた。
時々ギターリストのJamie MacColl (ジェイミー・マッコール)とボーカルのJack Steadman (ジャック・ステッドマン)が、その前方のところにやってきて演奏することもあった。
私にはこの無駄な空間の意味がわからない。
もっと観客の近い方にいてくれた方がいいのだが?
ドラムが結構高いところに位置付けられていたはよかったです。
ドラマー上手だから見やすくていいね~
演奏はアルバムの曲順序通り行われました。
なのでまずはイントロの「Emergency Contraception Blues」から。
一番盛り上がる「Evening/Morning」がもう3曲目に演奏された~
もちろん盛り上がったが、まだ早すぎな感じがした。
まず撮影したのは「Dust on the Ground」
「Always Like This」では合唱がすごかったのでインスタ用にちょこっと撮りました。
次は「Magnet」を撮影しました。
最後の「The Giantess」では、後半が「Emergency Contraception Blues」に変わりました。
なので2回演奏したことになる。
2回目の方が盛り上がったね~
最後の曲だし。
その部分だけ撮りました。
次はアンコール。
デビューアルバム以外からの曲と来年発売のニューアルバムから新曲を2曲演奏してくれました。
新曲のうち「Eat, Sleep, Wake (Nothing But You)」は8月にシングルとして発表されまして、前回見に行ったライブでも演奏したのでその時ビデオ撮りました。
今回はもう1曲の新曲「Everything Else Has Gone Wrong」を撮りましたぞ。
ボンベイ・バイシクル・クラブっぽくない曲ですが、聞くほどに味が出てくる曲です。
こちらは来年発売されるニューアルバムのタイトル曲です。
その後も何曲か演奏し、「Luna」が終わった後は尋常じゃない程の大歓声だった。
ここまで大音響の大歓声を聞いたことはないかもしれない。
メンバーもあまりの歓声にじっと立ち止まり鳴りやむのを待っていたが、鳴りやまない。
1分以上は止まらず。
その部分ちょこっと撮ってます。
上のインスタ投稿の2つ目のビデオです。
メンバーも大感動してました。
そして最後は「Carry Me」で終了しました。

そしてみんなで並んで挨拶。
ほんと、何故にこんなに観客の反応がいいのだろうか?
みんなハッピームードで大合唱ですごく楽しかった。
来年の1月にはニューアルバムが発売されます。
そしてそれに伴うツアーも始まります。
もちろん見に行きますよ。
楽しみじゃこりゃ
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