ロンドン気ままなシングルライフ

2001年からロンドン在住! 就職もし、独身生活を満喫中。 そんな生活内容をちょっと紹介させていただきます。

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[ライブ] ベック教会でアコースティックライブ

Beck @ Union Chapel

前回の記事に続き、またBeck (ベック) のライブです。

7月4日はベックのSong Reader Liveでしたが、今回7月7日はUnion Chapel (ユニオン・チャペル) と言う教会でアコースティックライブがありました。
ロンドンのベックファンは5年も彼を待ちこがれていて、やっと来てくれたと思ったら、内容の違うライブを2回も行ってくれるという贅沢なご褒美をもらえたわけです。
しかもライブ会場ではなく教会でのライブで、とっても小さいところ。
チケットは物の数分で売り切れた事は言うまでもなく、私も普通の値段では買えませんでした。

このユニオン・チャペル、よくライブやってるんですよね。
しかも2003年にベックはここでライブやってるんです。
それはBBC Four Sessionsというテレビの収録で行われたライブでYouTubeでフル試聴できます。こちら

開場は19時ということで、私は18:10ごろに着きました。
誰も並んでないだろうから、最前列で見れるだろうと高をくくっていた。
ところがどっこい、もうすでに大勢の人が並んでいる。
ゆうに50人以上はいる。70人ぐらいか・・・
ベックのロンドンでの人気を見くびっていた。

で、開場したのは19:10ごろ。
本当に普通の教会である。
よくライブしているから、元教会をライブ会場にしているのかな?と思っていたが、ちゃんとた教会のようだ。
席は1列目2列目はもう埋まってしまって、3、4列目は関係者席として一般人は座れない。
で、私はほとんど埋まっている5列目の1席を確保する事が出来た。
でもステージまで近い!

開演は8時の予定で、座って待っていたら、Primal Scream (プライマル・スクリーム) Bobby Gillespie (ボビー・ギレスピー) がやって来て、私の2つ前に座ったではないか!
そういえばボビーはここの近くのAngel (エンジェル) に住んでいると聞いた事があったので、「近くだから遊びにきたのだな〜」と思いました。

20:15ごろにベック登場〜
教会なので照明が暗転することはなく、まだ外は明るくステンドグラスから日が入っているので、地味〜に登場しました。
でも観客は大歓声です。
ベックは前回と同じ装い。
黒いジーパン、黒いジャケット、黒い帽子。
でもステージに上がって来るときは帽子を脱いで観客に挨拶してから被りました。
他にベースとピアノの3人だけ。




Song Readerからの曲

最初は3人で演奏して、途中ベックだけで演奏。
その時は曲と曲の間にポロロ〜ンとギターを弾きながら、昔路上で演奏してた時の面白い話をしてくれたりしました。
観客はすっごいうけてました。
ベックって笑いのセンスもあるのね〜

またベースとピアノがステージに戻って来て、ベックはギターに加えドラムマシーンを操作して演奏。
その後メンバー紹介で、ベックがベースとピアノの奏者をそれぞれ紹介。
そして「日本からドラムです」って言って、そのドラムマシーンをちょっと鳴らして挨拶?させてました。
おもろい

アコースティックライブなので「Modern Guilt (モダン・ギルト)」からは演奏はないだろうと思っていたら、「Gamma Ray」「Modern Guilt」を2曲続けてやってくれました。
嬉しくって「Gamma Ray」撮影してたら、「ビデオはダメです」って注意されちゃいました。
残念・・・


「Debra」の1オクターブ低いバージョンを歌った時のこと。
最初はピアノの伴奏で歌い、途中ドラムマシンを操作したベックが「ん?このビートじゃないぞ!」ってドラムマシンと格闘。
いろいろボタン押しながら「Come on~」って一生懸命直そうとする、でも機械が言う事聞かなくて「彼はもうベッドに行きたいらしい」と言いながら、
もうぐっちゃぐちゃにボタンを押しまくる。
そのうち諦めて、「チャチャなんかもあるよ!」ってチャチャのリズムを鳴らして、そのまま「Debra」を歌い続けた。
チャチャバージョンのね。
もうベックも笑いながら「ピナコラーダ!」とか歌詞もめっちゃくちゃに変えて歌っておりました。
もう観客も大爆笑。
Beck and Drum Machine @ Union Chapel
ドラムマシンと格闘してるところ

そして次はステージにかわいいサポートメンバーが。
ベックの息子Cosimo (コジモ) がタンバリン持って登場。
この子はよくベックのステージにやって来て、観客に手を振ったりしていたので動画で何度か見た事はあった。
大きくなっていてビックリしました。
でもまだまだ天使のようで恐ろしくかわいい。
ステージにいるのが好きな子なんですね〜
がんばってタンバリン鳴らしてました。
Beck with Cosimo @ Union Chapel

そこで演奏したのが「Sissyneck」
曲の途中「このビートなんか聞いた事あるな〜」と言いながらマイケル・ジャクソン「Billie Jean」の伴奏に早変わり。
そして「ビリージーン」のカバー
面白いのが、この曲の歌詞に「But the kid is not my son (でも、この子供は僕の子じゃない)」って部分があって、それをコジモに向かって歌うわけです。
また会場大爆笑。
そしたらコジモが顔を手で隠して「Oh! No」見たいにジェスチャーするわけよ。
これはアドリブなのか、最初からやるって決まってたのか、なかなかの役者ですな〜
ほんっとにかわいぃ。。。

あとベースの人がピッカピカの靴を履いていて、それをベックが「見てみろよこの靴!」と指を指す。
ベーシストは変な動きをしながらマイケル・ジャクソンの踊りをしようとするが、全くだめ。
今度はコジモがちょっと回転して踊ってみせたり。
そしてベックがステージ脇から女の人を呼んで、彼女はムーンウォークをちょっと披露してくれ、照れながらステージから去っていきました。
一体誰や?

今度はこの「ビリージーン」からT-Rex「Get It On」になったり、また「ビリージーン」になったり、ベックの「Scarecrow」になったり、ごった煮状態。
なんとか言う事の聞かないドラムマシンを駆使してましたが、途中変なところを押したみたいで、変な音が鳴りだし、ベックもそれに合わせて変な動きとかしてました。
めっちゃ笑ったわ

ここで一旦終了しアンコールへ。

ベックがスペシャルゲストを紹介。
なんとさっきまで観客席にいたボビー・ギレスビー。
なんだ、ゲストだったんや〜
Beck with Bobby Gillespie @ Union Chapel

ってか、普通出演者やったら楽屋にいるんちゃうんかい?
普通に観客として見とったで!
なんか笑える。

2人はHank Williams (ハンク・ウィリアムズ) The Rolling Stones (ローリング・ストーンズ) のカバーを歌いました。

ボビーがステージを去ってから、今度はまたタンバリンを持ったコジモとマラカスを持った金髪の女の子が登場。
この女の子は娘のTuesday (チューズデー) か?
たぶんそうであろう。
なんともかわいい。
これまた天使のようです。
Beck with Cosimo & Tuesday @ Union Chapel

ここでベックは「Where It's At」を演奏。
2人のちびっ子に向かって「Two turntables and a microphone」の部分を「Two turn tables and Mommy's home」に変えて歌ってました。
そしてこの曲が最後で終了しました。

びっちり2時間、とってもアットホームで爆笑ライブで最高に楽しかったです。
人生で一番楽しいライブだったのではないでしょうか・・・
もう名残惜しくて、ついつい自分の土産にベックTシャツ買って帰りました。

ファン歴約17年ですが、ますますベック熱に陥りそうです。
この世にこんなに才能があって、ファンを楽しませてくれるアーティストがいることをありがたく思います。
行きて行く活力になります。
でも、またいつロンドンにやって来てくれるだろうか...
当分お預けでしょうね〜

余談ですが、本日7月8日はベックの誕生日〜
あんなベビーフェイスですが、43歳になられました〜
おめでと〜


セットリスト:

The Golden Age
Lost Cause
Jack-Ass
Rough on Rats
Dead Melodies
Everybody's Got to Learn Sometime
Don't Act Like Your Heart Isn't Hard

(ソロパート)
Pay No Mind
Hollow Log
Rowboat
One Foot in the Grave
Round the Bend
Kangaroo
Mama
Already Dead

(Unknown)
Gamma Ray
Modern Guilt
I Am The Cosmos
Just Noise
It's All in Your Mind
Debra
Sissyneck / Billie Jean / Get It On (with コジモ)

アンコール
You Win Again (Hank Williams cover) (with ボビー・ギレスビー)
Dead Flowers (The Rolling Stones cover) (with ボビー・ギレスビー)
Where It's At (with コジモ&チューズデー)


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大阪北新地でホステスしていた人生から一変、第2の人生を歩むべく2001年にワーホリで渡英。
英語を勉強したのちカレッジで2年間デジタル・メディアを専攻。
2008年めでたくロンドンのIT企業に就職し、現在は憧れのサウス・ケンジントンに在住。
好きな事はUKロック、ネコ、旅行、写真、エステ、映画。

そんな私の日記ですが、よかったらのぞいて下さいね。

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