ロンドン気ままなシングルライフ

2001年からロンドン在住! 就職もし、独身生活を満喫中。 そんな生活内容をちょっと紹介させていただきます。

Entries

フリーメイソン記念式典、パーティー、グランドロッジに行ってきた

先日、フリーメイソンの総本部ユナイテッド・グランド・ロッジ・オブ・イングランドUGLE)での内部ツアーと、記念式典に参加してきました。
その後は隣の建物で行われたディナーパーティにも出席しました。

フリーメイソンとは世界最古・世界最大の会員数600万人以上を誇る友愛団体。
その具体的な活動内容は非公表のため秘密結社として、陰謀説や世界を裏から操っているだのと多くの都市伝説がささやかれている。

さすが本場イギリス、実は身近にメンバーまたは元メンバーが何人かいたんです。
しかも年に数回、メンバーがゲストを呼んでもいいイベントやパーティーがあるそうで、今回行ったのも、ゲストが参加できる催しだったので招待してもらいました。

今回は、1000以上あるイギリスのロッジのなかのHortus Lodgeの125周年記念の式典+パーティーでした。

まず参加ゲストの為に4時からグランドロッジツアーがあるとのことで、こちらも参加しました。
このグランドロッジのツアーは、通常でも行われていて (グループと土曜日は要予約ですが) 無料で参加できるとのこと。
所用時間は約50分で、メモリアル・ホールやグランド・テンプルを案内してもらえます。
詳しくはオフィシャルサイトで。

DSC07993.jpg
ユナイテッド・グランド・ロッジ・オブ・イングランド(UGLE)が入っている建物、フリーメイソンズ・ホール
1階にはギフトショップ、2階には図書館/博物館があります。
営業中なら誰でも入れます。
ツアーは図書館/博物館から出発します。

DSC08020.jpg
応接間
私たちはツアーが始まるまでこの部屋で待機

DSC08017.jpg
応接間にあったジョージ・ワシントンの肖像画
彼がフリーメイソンだったのは有名な話。
1ドル札の人物。
1ドル札と言えば、フリーメイソンの暗号が数多く隠れているという都市伝説がありますよね〜
なんかこの肖像画見て、都市伝説が真実味を帯びてきた。

DSC07996.jpg
4時過ぎ、ガイドのおじさんに連れられツアー開始。
まずは第一次大戦のメモリアル・ホール

DSC08001.jpg
第一次大戦で従軍中に命を落としたフリーメイソンのためのメモリアル

DSC07999_20180208063909848.jpg
メモリアルホール

DSC08004_20180208063911792.jpg
ホールの階段
ステンドグラスの1つ1つのシンボルの説明をしてくれてました。

DSC08005_20180208063913f7f.jpg
グランド・テンプルのブロンズの扉
重そうですが、指1本で開くのだ!

DSC08006.jpg
扉の前にあるフロアー
中央はラピスラズリだそうです。

グランドテンプルはビデオでどうぞ
フリーメイソンズ・ホールの中で最も大きな集会スペースで会合や儀式が開催される大ホール。
そしてここはイベント用に貸し出しもしていて、来週はロンドンファッションショーが開かれると言っていました。
また、数々の映画やドラマでも撮影されているそうです。
007 スペクター」や、ガイ・リッチーの「シャーロック・ホームズ」やら、いっぱいです。
あと、ステラ・マッカートニーロンドンオリンピックのユニフォームをデザインした時も、ここでなんちゃらって言ってた。
多分ここで発表したのかな?
ロンドン五輪といえば、フリーメイソンのシンボルがそこらかしこに。。。
あの気持ち悪いマスコットも、フリーメイソン繋がりだとか言われたりしてたな〜
ますます真実味が増してきた。

DSC08013.jpg
グランドテンプルにある「プロビデンスの目

DSC08015.jpg
まさかのグランドマスターの席に座ってもいいとのことで、写真撮りました。

お次は記念式典。
ツアーが終わって一旦先ほどの応接室に戻って、ほどなくして式典が行われるテンプル10へ案内されました。
まずは入ってすぐの部屋が広いクロークルームで、そこでコートやカバンを置いて、テンプルの中へ。
ここはもちろん通常は非公開な場所で、教会みたいなところでした。
すでにフリーメイソンのメンバーが座っていました。
残念ながら撮影は不可でした。

メンバーは皆エプロンと白い手袋をしていました。
エプロンの色は3種類ぐらいあって、水色、赤、紺。
階級によって違うのだそうです。
あと、全員ではないがカラー(襟飾り)をつけていて、そこにバッジがついていた。
バッジも人によってついている数が違った。
胸にも勲章がいっぱいついている人がいた。
一番高位のマスターメイソンは真ん中の大きな椅子に座っていた。

式典ではバナー(ロッジの旗)の授与式が行われました。
何人かのメンバーが棒を持って兵隊みたいにどこかにいって、旗を持って戻って来た。
で、その旗を持っていたのが知り合いのT氏。
すごい大役ではないかっ!
後で聞いたところ、今回一番たくさんゲストを招待したからか、大役に抜擢されたそうです。

メンバーの一人がマスターメイソンからチャリティーで集まったお金の小切手を渡されてスピーチ。
前回はロンドンの救助ヘリの2台目の購入に貢献したそうで、今度は多分消防関連の何かに寄付するとのことでした。
やはり、フリーメイソンの主な活動は慈善事業やチャリティー活動のようです。

面白かったのが、メンバーは皆手袋をしてるので、拍手がパチパチではなくポコポコと鳴ってました。

で、「エルサレム」という歌をみんなで歌って、キリスト教のミサのような感じでした。
式典は30分ぐらいで終わって、お次はパーティー。

パーティーは隣にあるDe Vere Grand Connaught Roomsというイベント会場で行われました。
まずはバーエリアで飲み会。
シャンパンが用意されたのでそれを飲んでみんなでおしゃべり。

フリーメイソンのメンバーは集まりがある時はメイソンのネクタイの着用義務があるそうです。
DSC08022.jpg
何種類かあるネクタイのうちの1つ。
全部ギフトショップで買えるそうです。

DSC08024.jpg
バッジも撮らせてもらった。

DSC08025.jpg
そしてシャンパンを剣で開けるシャンパンサーベラージュが始まりました。
シャンパンを20ポンドで買うと、剣を使って開けさせてもらえます。
これはフリーメイソンのパーティーでは必ずやる催しなのだそうです。
収益金はチャリティーとのこと。

その後ディナールームへ案内されディナーパーティーへ。
DSC08028.jpg

今宵のパーティーはなぜだかわかりませんが、バーンズナイトというスコットランド詩人のロバート・バーンズの生誕や詩をお祝いする夕食会だそうです。
そこで食べられるのが、スコットランドの郷土料理「ハギス
羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でたグロい食べ物です。

バーンズナイトではバーンズの「ハギスに捧げる詩」を朗読してからナイフが入れられるとのことで、スコティッシュのおじさんがそれらしいことやってました。
そしてバグパイプと共に会場を回っていました。
ビデオ撮ったわよ。

DSC08029.jpg
こちらがハギス
きもいからあまり食べなかった。

DSC08030.jpg
メインはカレイのグリル
これは美味しかった

DSC08032.jpg
デザート

で、先ほどバーでやっていたシャンパンサーベラージュですが、まだシャンパンが余っていたのでしょう、また始まりまして友達がやりました。

私のテーブルは10人席だったんだけど、そのうち3人がやったのでシャンパン飲みまくり。
酔ってもうた。
あと、乾杯用にスコッチウイスキーも配られましたよ。

食事も終わって宴もたけなわ、フレンドリーなオジさんがやってきて、エプロンやら勲章見せてくれました。
DSC08040.jpg
エプロン
写真ぶれちゃった

DSC08042.jpg
勲章

いろいろ質問にも答えてくれましたよ。

DSC08043.jpg
マスターメイソンが近くにいらっしゃったので一緒に写真撮らせてもらいました。

日本人のメンバーは2人いて、1人は知り合いだけど、もう一方もお話しさせていただきました。
そしていろいろ教えてもらいましたよ。
日本紙幣の肖像の野口英世新渡戸稲造はフリーメイソンだったんだそうです。
お札になるまで「誰それ?」な存在の人たちでしたが、フリーメイソンだったからこそ肖像になったのだとか。
都市伝説は本当だったんです。
面白い。


全体的な感想として、フリーメイソンって怪しげなイメージとかけ離れていて、紳士が集まるジェントルマンクラブって感じでした。
でも私は騙せれないぞ!
表向きはそうやって、「僕たち何も怪しいことなんてしてないよ〜、慈善事業してるだけだよ〜」って必死にアピールしているが、やはり裏で暗躍してるんだろっていう疑いの目は捨てきれない。
まだまだ潜入調査する価値はありそうだ!

まっ、とにもかくにもめちゃくちゃ貴重な体験ができて、楽しいパーティーでした。
また何かあったら招待してもらうぞ!

    ブログランキングに参加しています。クリックしてくれると助かります(^^♪
    にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ 

  • at 21:49 
  • [オフ会・パーティー
  • TB(0) |
  • CO(0) 
  • [Edit

Comment

Comment_form

 管理者のみ表示 | 現在非公開コメント投稿不可です。

ご案内

スポンサードリンク

プロフィール

cheeky-chi

cheeky-chi
大阪北新地でホステスしていた人生から一変、第2の人生を歩むべく2001年にワーホリで渡英。
英語を勉強したのちカレッジで2年間デジタル・メディアを専攻。
2008年めでたくロンドンのIT企業に就職し、現在は楽しくシングルライフをエンジョイ中。
好きな事はUKロック、ネコ、旅行、写真、エステ、映画。

そんな私の日記ですが、よかったらのぞいて下さいね。

最新記事

カレンダー

04 | 2018/05 | 06
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

右サイドメニュー

スポンサードリンク

検索フォーム

ランキング参加中!

1日1回クリックしていただけたら嬉しいです(^^♪

にほんブログ村 海外生活ブログ ロンドン情報へ ジモモ ロンドン

トリップアドバイザーでブログを紹介していただきました!
ロンドン

フォートラベルでロンドンのおすすめリンクとして紹介されてます
ロンドン旅行・ホテルのクチコミ

ブログ記事

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR