2014.05/02 [Fri]
[ライブ] Damon Albarn (デーモン・アルバーン)
昨日5月1日はQueen Mary University (ロンドン大学クイーン・メアリー) 内にあるGreat Hall (大ホール) でDamon Albarn (デーモン・アルバーン) のソロライブを見てきました。
私はむっかしからデーモンの大ファンで、追っかけまでは行かないが、ロンドンで行われたデーモンが出る催しはたいがい行ってます。
家まで知ってる。
もちろん会った事もある。
その時の写真はこちら!へへっ!デーモン「にぃ〜」って言ってました。
過去のブログにデーモン、Blur (ブラー)、The Good, The Bad & The Queen (ザ・グッド,ザ・バッド・アンド・ザ・クイーン)の記事ありますんで、お暇なら読んで下さい。
前置きはさておき、ライブレポに入ります。
まずこの会場。
大学の劇場ホール。
ザ・グッド,ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンの時もそうでしたが、デーモンはよくこんな変わった会場でライブします。
とにかく嬉しいのが、とても小規模ですぐ近くでデーモンを見れる事。
真ん中ではないが3列目ぐらいにいれました。
このライブでは前座はなし。
9時前ぐらいにまずはストリング隊のお姉さんがスタンバイし、後の5人のメンバー登場。
皆さんスーツ着て正装してます。
デーモンかっこいぃ〜
私の目の前にはベースの黒人の細面の若い兄ちゃん。
帽子かぶっててすごくかわいい。
つい先日発売されたデーモンの初ソロアルバム「Everyday Robots (エヴリデイ・ロボッツ)」を中心にGorillaz (ゴリラズ)、 ザ・グッド,ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンの曲も交えながら演奏。
とてもアットホームな感じのライブで、デーモンと観客との会話も成立。
大人しめなライブで踊ったりジャンプしたりする感じじゃなかったけど、デーモンは無邪気にボトルの水を観客にじゃばじゃばかけ始める。
全部で3本のボトルの水をジャバジャバ。
私も濡れましたわっ
「今日はいい日じゃない?」って観客に聞いてました。
うん、うん、素晴らしい日〜
そしてとうとうブラーの曲披露。
「Out Of Time」です。
デーモンのピアノ弾き語りでしっとり。
あ〜ん、素敵!!!
で、次の曲はアップビートな曲。
でも聞いた事がない。他の観客も合唱してる人は少なかった。
何かのカバーか?っと思ってましたが、後で調べた所ブラーの曲でした。
「Beetlebum」のB面収録曲「All Your Life」
あえてブラーの大ヒット曲はやらず。
で、ここで一旦ステージをさりました。
そしてアンコールでメンバー登場。
デーモンが本日のスペシャルゲストKano (ケイノ) を紹介。
ケイノはゴリラズでもボーカル参加しているヒップホップシンガー。
ゴリラズの「Clint Eastwood」をプレイ。
本日一番の盛り上がりを見せました。
次は黒人コーラス隊をステージに招き、ソロアルバムから「Mr. Tembo」と「Heavy Seas of Love」を演奏。
「Mr. Tembo」はビデオ撮影しました。
日本帰国中購入したビデオカメラで撮影。映像と音がいいですよ!
最後はブラーの「This Is a Low」
この曲はブラーのライブでは涙ものの感動があるのですが、今回はピアノとベースとストリングのしっとりバージョンでした。
はぁ〜充実したライブでした。
やっぱりデーモンは私の永遠のアイドルです〜
セットリスト:
Lonely Press Play
Everyday Robots
Tomorrow Comes Today / Gorillaz
History Song / The Good, the Bad & the Queen
Hollow Ponds
Slow Country / Gorillaz
Kids With Guns / Gorillaz
Three Changes / The Good, the Bad & the Queen
You and Me
Photographs (You Are Taking Now)
Kingdom of Doom - The Good, the Bad & the Queen
Poison / Rocket Juice & the Moon
Hostiles
El Mañana / Gorillaz
The History of a Cheating Heart
Out of Time / Blur
All Your Life / Blur
アンコール
Clint Eastwood / Gorillaz
Mr. Tembo
Heavy Seas of Love
This Is a Low / Blur
私はむっかしからデーモンの大ファンで、追っかけまでは行かないが、ロンドンで行われたデーモンが出る催しはたいがい行ってます。
家まで知ってる。
もちろん会った事もある。
その時の写真はこちら!へへっ!デーモン「にぃ〜」って言ってました。
過去のブログにデーモン、Blur (ブラー)、The Good, The Bad & The Queen (ザ・グッド,ザ・バッド・アンド・ザ・クイーン)の記事ありますんで、お暇なら読んで下さい。
前置きはさておき、ライブレポに入ります。
まずこの会場。
大学の劇場ホール。
ザ・グッド,ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンの時もそうでしたが、デーモンはよくこんな変わった会場でライブします。
とにかく嬉しいのが、とても小規模ですぐ近くでデーモンを見れる事。
真ん中ではないが3列目ぐらいにいれました。
このライブでは前座はなし。
9時前ぐらいにまずはストリング隊のお姉さんがスタンバイし、後の5人のメンバー登場。
皆さんスーツ着て正装してます。
デーモンかっこいぃ〜
私の目の前にはベースの黒人の細面の若い兄ちゃん。
帽子かぶっててすごくかわいい。
つい先日発売されたデーモンの初ソロアルバム「Everyday Robots (エヴリデイ・ロボッツ)」を中心にGorillaz (ゴリラズ)、 ザ・グッド,ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンの曲も交えながら演奏。
とてもアットホームな感じのライブで、デーモンと観客との会話も成立。
大人しめなライブで踊ったりジャンプしたりする感じじゃなかったけど、デーモンは無邪気にボトルの水を観客にじゃばじゃばかけ始める。
全部で3本のボトルの水をジャバジャバ。
私も濡れましたわっ
「今日はいい日じゃない?」って観客に聞いてました。
うん、うん、素晴らしい日〜
そしてとうとうブラーの曲披露。
「Out Of Time」です。
デーモンのピアノ弾き語りでしっとり。
あ〜ん、素敵!!!
で、次の曲はアップビートな曲。
でも聞いた事がない。他の観客も合唱してる人は少なかった。
何かのカバーか?っと思ってましたが、後で調べた所ブラーの曲でした。
「Beetlebum」のB面収録曲「All Your Life」
あえてブラーの大ヒット曲はやらず。
で、ここで一旦ステージをさりました。
そしてアンコールでメンバー登場。
デーモンが本日のスペシャルゲストKano (ケイノ) を紹介。
ケイノはゴリラズでもボーカル参加しているヒップホップシンガー。
ゴリラズの「Clint Eastwood」をプレイ。
本日一番の盛り上がりを見せました。
次は黒人コーラス隊をステージに招き、ソロアルバムから「Mr. Tembo」と「Heavy Seas of Love」を演奏。
「Mr. Tembo」はビデオ撮影しました。
日本帰国中購入したビデオカメラで撮影。映像と音がいいですよ!
最後はブラーの「This Is a Low」
この曲はブラーのライブでは涙ものの感動があるのですが、今回はピアノとベースとストリングのしっとりバージョンでした。
はぁ〜充実したライブでした。
やっぱりデーモンは私の永遠のアイドルです〜
セットリスト:
Lonely Press Play
Everyday Robots
Tomorrow Comes Today / Gorillaz
History Song / The Good, the Bad & the Queen
Hollow Ponds
Slow Country / Gorillaz
Kids With Guns / Gorillaz
Three Changes / The Good, the Bad & the Queen
You and Me
Photographs (You Are Taking Now)
Kingdom of Doom - The Good, the Bad & the Queen
Poison / Rocket Juice & the Moon
Hostiles
El Mañana / Gorillaz
The History of a Cheating Heart
Out of Time / Blur
All Your Life / Blur
アンコール
Clint Eastwood / Gorillaz
Mr. Tembo
Heavy Seas of Love
This Is a Low / Blur
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